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2024.02.15

理事長挨拶

現在の日本医療で世界的に特に秀でているものは、人間ドックをはじめとする平常時に体全身の健康診断を実施し、病気を早期発見し、治療を早く進めることにより、病気の完治させることや、完治までも進行を遅らせ、総合的に人々のQOLを向上させると共に、寿命を延長してきました。それらにより、世界最長寿国へとなれたと言われています。
しかしながら、日本も超高齢化、人口減少の時代に入り、これらの人間ドックの卓越した技術も宝の持ち腐れになるいやもしれません。

このような背景から、私たちは、海外の富裕層の皆様方に、この日本の卓越した健康マネージメントを積極的に開放し、自らの健康管理をサポートして行きたいと考え、当団体を設立致しました。日本でも名だたる病院が運営する人間ドック施設と提携し、海外富裕層とご家族、企業経営者の皆様の健康をマネージメントし、下記の実現を目指して参ります。

1. 疾病予防と健康増進: 最先端の検査機器を使用した人間ドックを受けることで、病気のリスクを把握し、予防策を講じることができます。これにより、病気の発症を予防することができます。
2. 生産性の向上: 毎年、健康状態を把握し、適切な健康管理に取り組むことができ、これにより、健康状態が良好な活力ある経営者の方々には、仕事が集中し、生産性が向上するとともに、富の増幅も期待されます。
3. 医療費の削減: 最先端の検査機器をしようした検査を定期的に受けることで、未病段階から治療を行うことで発病予防が可能となったり、早期のステージからの治療による完治率を向上させるメリットと同時に、ビジネスへの影響も最小限にすることが出来ます。

また、当協会の会員となれば、様々な会員サービスを享受することができます。一例としては、会員となれば一流の内科医などがホームドクターに選任され、会員様からの日常の不安な健康状態について、気軽に相談できる体制が整います。万一、治療が必要な病気が発見された場合でも、日本国内の世界的名医と呼ばれる専門医師の診断、治療を受けることができる体制も整えております。※注
是非、この機会に当協会への参加をお待ちしております。

一般社団法人日本メディカルフルサービス協会  理事長

※注 一部のサービスは有料での提供となります。会員サービスのメニューをご確認ください。

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